千葉県のおゆみ野インプラントクリニック　

A.　ほとんどの方が治療可能です。ただし重度の糖尿病や高血圧、骨性の疾患や重い全身疾患などの問題がある場合は手術ができない場合もあります。また、インプラントを埋入する骨がない方や成長が続いている若年者もインプラント治療ができません。
治療の前には、必ずインプラント埋入手術が可能かどうか、3D-CTの撮影や他の検査を行い歯科医師が詳しく診査します。

 

ガイデッドサージェリーインプラント治療を行いますので、腫れや痛みはとても少ないです。手術は普通抜歯と同じ局所麻酔で行いますので、痛みを感じることはありません。また、手術前に十分な時間をかけて埋入のシミュレーションを行うガイデッド手術ですので安全です。写真が手術後すぐの状態です。腫れや出血も少なく、痛みもほとんどありませんでした。

A.　手術前の処置が何もなかったり、歯が一本もなくて他に問題がないような場合など、すぐにインプラント治療ができる場合もあります。しかし、咬み合わせの問題や残っているご自身の歯、または歯周病の問題等でインプラント治療にすぐに移行できない場合もあります。
10年～20年先を見据えての治療計画をしっかりとご相談させていただいて、最適と思われる治療方法をご提案させて頂きます。その中でインプラント治療をどのように活用していくかによってすぐにインプラント治療を行ったり、他の治療の後インプラント治療に移行したりとご希望を伺いながら決定して行きます。

A.　仮歯が装着されて機能回復に近づくという意味ではone dayインプラント治療は手術から仮歯装着まで１日で完了します。
インプラント治療は骨の中に埋入したインプラントがしっかりと骨と結合することが必要ですので、通常の場合は下顎で3ヶ月、上顎で６ヶ月ぐらい待たなければなりません。しかしone dayインプラント治療のように条件さえ整えば、その日のうちに仮歯を装着したり、抜歯してインプラントをすぐに埋入したりできるケースもあります。それぞれのケースで期間についても良く相談させていただいご納得の上治療を始めることをおすすめします。

A.　入院は必要ありません。低浸襲インプラント治療ですから、できるだけ手術時の患者さんへの身体的負担を減らす配慮をしています。

A.　one dayインプラント治療（1日インプラント治療）は、手術当日に仮歯まで装着できる治療方法で、その日から入れ歯を使わなくても良い食生活が訪れます。そのためには事前に３D・CTを撮影して、そのデータからシミュレーションソフトによる詳細な検討が必要です。患者さんにとって利点の多い治療方法です。MENUの one dayインプラント治療をご参照下さい。

A.　一度、インプラントが骨と結合すればインプラントは咬む力をかなり支えてくれます。インプラント１本、１本にかかる力を上手に分散して、咬む部分（上部構造）を適切に調整できれば長期間安定しておいしい食事ができるようなります。ただしお口の中のお手入れによって、寿命が短くなる場合もありますのでメインテナンスは非常に重要です。おゆみ野総合歯科クリニックでは、インプラント治療に対する１０年保証を実施しております。もし再治療が必要になっても、メインテナンスにいらして頂いている患者さんへの費用の負担はありません。

A.　インプラント治療は特殊な場合をのぞいて保険で治療することができません。患者さんによって必要なインプラントの本数も上部構造も変わってきますので治療費に関しては個別にご相談させて頂きます。

A.　医院によっても治療費の設定は違います。平均すると人工歯根１本あたり20万円程度。これに加えて、上につけるアバットメント（土台）と人工歯の料金が２０万円程度。一般的には1本あたり４0万くらいです。骨の状態やインプラントの種類、治療方法によっても変わってきますのでご相談いただければ概算書、見積書を提示致します。なお、おゆみ野総合歯科クリニックでのインプラント治療には、最も長い歴史を持つノーベルバイオケア社のインプラントを使用しています。それぞれの患者さんに使用したインプラントを会社のホームページ上でロット番号を確認していただけます。ご自身の治療に使用するインプラントは信頼がおけるメーカーのものをお勧めします。また、ノーベルバイオケア社のインプラントは再治療のインプラントを保証する生涯保証を始めました。